岡山勢が上位にずらーり。2日目も頑張れ。
尾道の某プロは初日落ち。Finals予選頑張れ。
《壌土からの生命/Life from the Loam》+《突撃の地鳴り/Seismic Assault》デッキは感動した。MOでも割と安く組めるかも知れないので、デッキレシピ公開に期待。
一方、発掘は強い=墓地対策必須=《消えないこだま/Haunting Echoes》最強、てことか。さすがだ。オデッセイ・レアなら何とか手に入れられるか?
岡山勢が上位にずらーり。2日目も頑張れ。
尾道の某プロは初日落ち。Finals予選頑張れ。
《壌土からの生命/Life from the Loam》+《突撃の地鳴り/Seismic Assault》デッキは感動した。MOでも割と安く組めるかも知れないので、デッキレシピ公開に期待。
一方、発掘は強い=墓地対策必須=《消えないこだま/Haunting Echoes》最強、てことか。さすがだ。オデッセイ・レアなら何とか手に入れられるか?
北九州には行かないが、折角うちから10分のところで開催されるのでふらっと参加してきた。デッキはPTLAでTOP8入りした《サイカトグ/Psychatog》のほぼ完コピ。
1勝3敗。実力と調整量とにきっちり比例した戦績である。優勝はHOTDOG氏のゴルガリマッドネスのようなデッキ。
おまけ。その後、メインイベントのボウリングで185→113→105→141。調子が落ちたときの画期的な対処法を発見し、参加者全員でその効果を証明してしまった。これで対抗戦も万全だ(えー)。
午前9時からのVANスタンダードに出損ねたので、午後2時開始の3倍エクステンデッドに出場してみた。デッキはyamashoプロ仕様の《平等化/Balancing Act》デッキ。今までほとんど回したことが無いので、思わぬポカをやらかさないように注意しながらプレイした。
RDW・青緑ストーム・親和を倒してのラウンド4に、最悪相性の《サイカトグ/Psychatog》に遭遇。1本目は普通に負け、2本目は《抹消/Obliterate》→《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》で勝ち、3本目は《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《抹消》を抜かれたが、《燃え立つ願い/Burning Wish》で回収→リセット、引き勝負に持ち込んだ後で土地引き→《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》、これが通って奇蹟の勝利。
ラウンド4終了時点で全勝は3人。うまく全勝同士でペアリングされればTOP8…しかし先ほどの勝利で運を使い果たしたのか、ラウンド5では下の順位のマッドネスに当たってしまって引きが伴わず負け、さらにIDすればほぼ通過だろうというラウンド6で何故か3-1-1の10ポイント(RDW)とペアリングされてガチへ…。だが何とか勝利し、何だかんだありつつもTOP8へ。
準々決勝は相性の良い親和。《藪跳ねアヌーリッド》で場を固め、手札を空にしつつ《平等化》でリセット。さすがに勝っただろーと思ったら、相手の引きが土地→《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》→《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》→《頭蓋囲い/Cranial Plating》→土地…。一方こちらは土地を全く引かず、後続を展開できず。相手はどうやら神だったようだ。2本目も「マリガン→微妙な手札キープ→相手ぶんぶん」という黄金パターンで負け。
結局TOP8止まりで、9パックという微妙な賞品をゲット。いくら3倍でも1没はやはり美味しくないような。まあ、初トライにして世界選手権予選参加権獲得(ややこし)を達成したので良しとする。ちなみに一緒に参加していた同クランのnonsugar氏も通過。ozak氏は残念。
7 青緑ストーム
5 マッドネス
5 親和
5 RDW
5 《サイカトグ/Psychatog》
3 ゴブリン(タッチ白含む)
3 黒ビート(タッチ赤含む)
3 TheRock
2 緑ウルザトロン(タッチ黒含む)
2 白青赤《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
1 緑単ビート
1 白青鳥ビート
1 白青黒ライブラリ破壊
1 青緑スレッショルド
1 青黒赤ビート
1 《ミラーリの目覚め/Mirari's Wake》
1 《平等化/Balancing Act》
参加してないけど調査してみた。GP北九州などの次世代エクステンデッドの指標となるか?多分ならない。
6 赤単(RDW4、土地破壊1、バーン1)
5 緑ウルザトロン
4 ゴブリン
3 青緑マッドネス
3 赤緑ステロイド
2 白青コントロール
1 《サイカトグ/Psychatog》
1 親和
1 《機知の戦い/Battle of Wits》
1 《平等化/Balancing Act》
1 リアニメイト
1 青赤緑
1 緑ビート
1 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
ラヴニカ(Ravnica)発売とともに激変するエクステンデッド環境。Web上では、ちらほらと次期エクステンデッドについて語られ始めているが、どのサイトも何故かウルザトロンについてはスルーしまくっている。現在のオンライン・エクステンデッドでもメタの一角であるこのデッキを敢えて無視するのは、単なる情報操作によるものなのかもしれない。
ウルザ土地を揃えて《歯と爪/Tooth and Nail》や《精神隷属器/Mindslaver》を高速でプレイするという戦略は現在のスタンダードと全く同じだが、エクステンデッド故のカードプールの広さによって、その強さは更に高められている。クリーチャー・デッキに対する耐性を高める《一瞬の平和/Moment's Peace》も重要なカードだが、何より必須なのが《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》等のいわゆるフェッチ・ランドだ。
フェッチ・ランドは、《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》のサーチ力をかなり高めている。現スタンダードのウルザトロンでは、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《森の占術/Sylvan Scrying》《刈り取りと種まき/Reap and Sow》の3枚が標準で搭載され、それぞれ重要なシャッフル・カードとみなされている。これにフェッチ・ランドが加わることにより、シャッフル回数がさらに増す。土地は揃っているのにフィニッシャーを引かないなどという場合、《森の占術》でフェッチ・ランドをサーチして《独楽》を起動、その結果が気に入らなければさらにフェッチ・ランドを起動して《独楽》を起動…という感じだ。
基本はやはり緑単だが、親和をメタって《破滅的な行為/Pernicious Deed》を投入した黒緑ヴァージョンも存在する。《サイカトグ/Psychatog》のような打ち消しデッキにはやはり相性が良くない。また、《平等化/Balancing Act》デッキのリセットの速さにも太刀打ちが出来ず、このあたりをメタる必要があるだろう。《平等化》デッキや同型に対しては《土喰い巨獣/Petradon》+《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》or《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》によるマナ・ロックが効果的だ。
スタンダードのデッキにちょっとだけパーツを足すだけで簡単に組めるというのも良い。という訳で(?)、エクステンデッドのデッキ選択のひとつとして、ウルザトロンの事もたまには思い出してあげてください(謎)
16 親和
10 ゴブリン
8 Red Deck Wins
6 ウルザトロン
5 《平等化/Balancing Act》
3 タッチ赤《サイカトグ/Psychatog》
3 赤緑ステロイド
3 5色ドメイン
2 黒赤緑
2 白緑サイクリング(タッチ黒含む)
2 青緑《精神の願望/Mind's Desire》
2 白青赤《オアリムの詠唱/Orim's Chant》
2 青緑タッチαコントロール(タッチ黒・赤)
2 白ウィニー(タッチ青含む)
5 その他(白青赤緑《けち》、ずべら、青緑マッドネス、黒単コントロール、緑単蛇)
16 不明
参加者87人。調査できたのが第3回戦の最中だったので、不明が多数。最近何故か《平等化》デッキが増えてきているような気がする。確かに、《サイカトグ》やマッドネスのような打ち消し系デッキが減ってきているのは追い風だろう。手札破壊さえ受けなければ、かなりのやり手の予感。
私は多数派中の多数派である親和で参加し、勝ち(5色)→負け(白青赤緑《けち》)→勝ち(《サイカトグ》)→負け(赤緑)でドロップ。全然エクステンデッドを練習していないだけあって、さすがに全然デッキを回せなかった。
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